Android端末でよくある質問を纏めてみました。
順次追加予定。
個人で作成したFAQとなります。
このページへのリンクは御自由にどうぞ。今後も、自動で入る「Powered by FC2」以外の広告は一切入れません。
リンクなしで、記載内容をコピペして利用して頂いても何ら問題ありません。
Huawei機のFAQ
Xiaomi機のFAQ
OPPO機のFAQ
楽天MNO(楽天回線)のFAQ
■更新履歴
直近、約2か月分のみ記載(降順表示)
2024/01/14:FAQ48を追加。
2024/01/12:FAQ47を追加。
2023/11/06:FAQ46,FAQ46_2を追加。
移行ツールや復元ツールなどを利用してしまうと、設定内容の不整合を起こし、端末が正常に機能しなくなることがあります。
メジャーアップデート後に、端末の初期化を行っていない場合は、設定内容の不整合を起こし、端末が正常に機能しなくなることがあります。
特に通信関係でのトラブルが多いです。
移行ツールや復元ツールなどは利用しないで、新規にセットアップすれば解決する場合が多いです。
初期化(ファクトリーリセット)は、最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
工場出荷時点のファームではありません。
メジャーアップデートでない場合でも、稀に、初期化をしないとファーム更新内容が機能しない場合があります。
■リセットの場所
メーカーや機種によってリセットの場所は異なります。
以下は一例
設定→システム→詳細設定→リセットオプション→全データ消去(初期化状態にリセット)
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→すべてのデータを消去
見つけれない場合は、設定の検索機能で「リセット」を検索すれば、設定場所へダイレクトに移動できます。
■初期化後の注意事項
初期化後は、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
バックアップから復元などを利用すると不具合まで復元されて初期化に何の意味もなくなります。
画像や音楽等のデータファイルのコピーは問題ありません。
以下のようなアプリはインストールしない。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
おサイフケータイの情報は消えないため、別途削除が必要。
eSIMの情報については、「ダウンロードされたeSIMを消去」というチェックボックスのオンオフで消去するかしないかを選択可能。
※チェックボックスが表示されない機種(ファーム)では、消去されません。
■どうしても初期化を避けたい場合
ネットワーク関係の不具合の場合は、以下のリセットだけでも改善される可能性はあります。他の不具合は直りません。
メーカーや機種によってリセットの場所は異なります。
以下は一例
設定→システム→詳細設定→リセットオプション→Wi-Fi、モバイル、Bluetoothをリセット→設定をリセット
設定→接続と共有→Wi-Fi、モバイルネットワーク、Bluetoothをリセット→設定をリセット
見つけれない場合は、設定の検索機能で「リセット」を検索すれば、設定場所へダイレクトに移動できます。
同じ機種で同様なことが発生しない不具合の場合は、後から入れたアプリや設定した内容に影響している可能性があるため、まずはクリーンな状態で確認する必要があります。
そのため、端末の初期化をした上で確認して下さいという話になります。
親切な担当の方であれば、初期化後は、移行ツールや復元ツールを利用しないで下さいとも言ってくれます。
利用しない理由は、不具合が出る環境のものを使って元に戻してしまうと、初期化に意味がないためとなります。
頻繁に質問のある設定ミスの場合は、設定方法を指示してくれる場合もあります。
壊れかけのSDカードを入れている場合も不具合がでることがあるため、確認時にはSDカードも抜いて確認する必要があります。
初期化で直った場合は、アプリを一度にインストールしないで、少しずつインストールして、どのアプリをインストールしたことで問題が出たかを確認することになります。
もしくは、どの設定を変更したことで起きるか。
初期化でも直らない場合で、他の端末では正常な場合は、修理依頼が必要となります。
ユーザーがどのようなアプリを入れたかや、どのようなツールを使って不具合をおこしたのか、ありとあらゆるものを検証することが不可能に近いことなので、まずはクリーンな状態で確認して欲しいために、初期化をして移行ツールや復元ツールを利用しないで確認して欲しいために言われます。
今まで利用していたGoogleアカウントでログインすることで、必要なアプリはGoogle Playから簡単に再インストールが可能です。
Google Playを起動→右上のアイコン→アプリとデバイスの管理→管理タブ→左上の▼→未インストール→必要なものをチェックオン→右上のインストールをタップ
オンライン系のアプリ(サーバーにデータがあるもの)は、ログインし直しで以前の状態から利用可能です。
LINEは、LINEの標準機能で自動もしくは手動でトークのバックアップをしておけば、同じアカウントでログイン時に復元可能です。
IMAPで利用しているメールは、サーバーにメール内容がありますので、同じメールアカウントを設定するだけで、サーバー内のメール内容が表示されます。
以下のようなアプリはインストールしない。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
ハードウェアボタンでの端末初期化は、端末のロックを解除出来ない赤の他人が利用出来ます。
そのため、盗難防止処置として、デバイスプロテクション(端末保護機能)という機能があります。
他人が初期化しても、端末に設定済のGoogleアカウントでしかログインできない状態になっています。
もしくは、機種によっては、設定済のプライマリ認証(PIN、パターン、パスワードなど)での解除が必要。
設定画面からの初期化は、端末のロックを解除出来る本人であるという前提で、Googleアカウント含めて削除されます。設定画面内にその旨の記載があります。
端末売却時には、個人情報を含めて削除するため、おサイフケータイの情報をすべて削除(端末初期化では消えない)後、設定画面内の初期化(リセット)をして、Googleアカウントを含めて削除します。
ハードウェアボタンによる初期化は、端末の起動が正常に利用出来ない場合の最終手段として利用するものとなります。
ハードウェアボタンによるファクトリーリセットを行っても、おサイフケータイの情報も、eSIMの情報も消えません。Rakuten Hand 5Gで確認。
任意です。
初期化の画面に「ダウンロードされたeSIMを消去」というチェックボックスがありますので、オンにすれば消去出来ますし、オフにすれば消去されません。
※ファームによって、文言は多少違います。
※チェックボックスが表示されない機種(ファーム)では、消去されません。
■リセットの場所
メーカーや機種によってリセットの場所は異なります。
以下は一例
設定→システム→詳細設定→リセットオプション→全データ消去(初期化状態にリセット)
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→すべてのデータを消去
見つけれない場合は、設定の検索機能で「リセット」を検索すれば、設定場所へダイレクトに移動できます。
■eSIMだけを削除することも可能です。
メーカーや機種によってリセットの場所は異なります。
以下は一例
設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→ダウンロード型SIM→SIMを消去
消えませんので、FAQ1_7の手順で、おサイフケータイを個別に削除する必要があります。
個別の削除する必要があります。
以下に一例を記載しておきます。その他のものは公式サイトを確認すればよいです。
■Edyの削除
楽天Edyアプリをインストールして起動。
詳細を見る→一番下までスクロール→楽天Edyを削除→一番下までスクロール→削除する
■かざすフォルダの削除
おサイフケータイアプリを起動→かざすフォルダをタップ→右上の3本線(かざすフォルダの右の方に表示)→Q&A→かざすフォルダの削除はこちらです。の「こちら」をタップ→かざすフォルダ削除をタップ。
初期化を行っても、現バージョンのままとなります。
初期化を行う時のファームで、工場出荷をした時のように綺麗にするという意味ですので、古いものには戻りません。
指や顔をケガした場合に備えて、指紋認証や顔認証を設定時には、プライマリ認証(PIN、パターン、パスワードなど)の設定が必須となります。
物忘れ防止のためにも、3日(72時間)の間、プライマリ認証を利用していない場合は、プライマリ認証が必要となります。
手動での再起動や、ファーム更新後の再起動時にも、プライマリ認証が必要となります。
機種によっては、4時間以上スリープにすると、一度プライマリ認証をした後でしか顔認証が出来なくなるものもあります。
詳細は、Googleの公式ドキュメントを参照。
生体認証を用いたロック解除のセキュリティ測定
APNの「MVNOの種類」を「なし」から「SPN」に変更。
「MVNO値」は、「MVNOの種類」を変更後にタップすると、通常は自動で表示されているため、そのままの値を使用。
表示される値としては、「SoftBank」、「NTT DOCOMO」、「au」、「KDDI」、「LINEMO」など。
MVNOの種類を変更した後は、念のために電話(通話)が利用できるかどうかを確認。
111(線路試験用)であれば、無料で確認可能です。
OTG対応のLANアダプターか、親機とLANアダプターの間にOTG変換コネクタ(ケーブル)を入れることで利用可能です。
アダプターの種類には、「ASIX AX88179」「Realtek RTL8153B」などがありますが、ASIXでは動作せず、Realtekでしか動作しない機種があります。
4種類の方法がありますが、どれが利用出来るかは、機種やファームで異なります。
■テザリング
[有線]---[LANアダプター]---[OTG]---[親機]---[Wi-Fi]---[子機]
[有線]---[LANアダプター]---[OTG]---[親機]---[Bluetooth]---[子機]
■イーサネットテザリング
アクセスポイント(機種によってはホットスポット)の設定内に、イーサネットテザリングのスイッチがあれば、利用可能です。
[Wi-Fi]---[親機]---[OTG]---[LANアダプター]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[OTG]---[LANアダプター]---[子機]
イーサネットテザリングでも、Wi-Fiテザリング同様に、複数のIPアドレスの配信が可能です。
そのため、子機のかわりに、ブリッジモードにしたWi-Fiルーターを接続することで、複数の子機を接続可能です。
親機はmoto g52j 5G、Wi-FiルーターはHuawei WS7100のブリッジモードで確認。
[モバイル通信]---[親機]---[OTG]---[LANアダプター]---[Wi-Fiルーター(ブリッジモード)]---[子機複数台]
親機とペアリングしている状態で、Bluetoothの設定画面を開き、親機の名前が表示されている部分をタップ。
タップは、親機の名前ではなく、名前の右の方に「>」,「i」,歯車アイコン等、設定に遷移するための場所をタップ。
「インターネットアクセス」をオン。
テザリングには10種類ありますが、WAN側をWi-Fiで利用する場合は、Wi-Fiは2.4GHzに接続した状態にして下さい。
5GHzのままでは、「この国では5GHz帯域は利用できません」と表示されて、スイッチ自体をオンに出来ない機種(ファーム)があります。
[Wi-Fi]---[親機]---[Wi-Fi]---[子機]
[Wi-Fi]---[親機]---[Bluetooth]---[子機]
[Wi-Fi]---[親機]---[USB]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[Wi-Fi]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[Bluetooth]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[USB]---[子機]
[有線]---[LANアダプター]---[OTG]---[親機]---[Wi-Fi]---[子機]
[有線]---[LANアダプター]---[OTG]---[親機]---[Bluetooth]---[子機]
[Wi-Fi]---[親機]---[OTG]---[LANアダプター]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[OTG]---[LANアダプター]---[子機]
カメラの一般的な挙動なので、故障ではなく正常な音となります。
オートフォーカスや手振れ補正のために、レンズを動かす必要があるため、固定されていません。
カメラの構造上、ごく普通の挙動となります。
そのため、レンズが動いた時に音が聞こえる場合があります。
(Galaxy) 端末を振ると音がすることについて
おサイフケータイ(EdyやSuica等)での支払い時の通信は、レジとサーバー間で行います。
VISAタッチ決済での支払い時の通信は、レジとサーバー間で行います。
そのため、Wi-Fiもモバイル通信も不要で、支払いが可能となっています。
モバイル通信などは不要なため、契約しているSIMは何も関係ありません。
毎回SIMを抜く必要はなく、刺したまま使っても何の問題もありません。
例:GoogleウォレットにPayPay銀行のVISAカードを登録。SIM未挿入,Wi-Fiオフでコンビニ(ファミマ)で支払いが可能。2023/11/29確認。
ピュアAndroidに近い機種では、サイレントモードorマナーモード時に割り込みをかけて、音を鳴らす設定がデフォルトでオンになっているものがあります。
設定→音とバイブレーション→サイレントモードorマナーモード→人物→通話
この設定を「なし」に変更することで、着信音が鳴らなくなります。
「人物」以外に、「アプリ」や「アラームとその他の割り込み」で割り込みをかけて音を鳴らす設定が可能になっています。
同じ人から15分以内の着信時も無音にしたい場合は、「同一発信者による再着信に割り込みを許可」もオフ。
クイックアクセス内のサイレントモードorマナーモードアイコンの長押しでも、設定画面へ遷移出来ます。
トースト表示という機能になります。
ユーザー補助内の「操作までの時間」を「デフォルト」に戻せば短い時間となります。
設定場所は端末によって異なりますが、
設定→ユーザー補助→タイミングの管理→操作までの時間(ユーザー補助タイムアウト)→デフォルト
設定→ユーザー補助→操作までの時間(ユーザー補助タイムアウト)→デフォルト
設定→追加設定→ユーザー補助→操作→操作までの時間(ユーザー補助タイムアウト)→デフォルト
設定→ユーザー補助→詳細設定→通知→画面に表示される時間→標準
設定→その他の設定→ユーザー補助→インタラクション→操作までの時間
などにあります。
見つけれない場合は、設定の検索機能で「操作」や「時間」で検索すれば、設定場所へダイレクトに移動できます。
通信側のSIMを自動的に切り替える機能となります。
メーカー,機種,ファームによって、設定場所や名称が若干異なります。
■一例
Huawei機(EMUI10):設定→モバイルネットワーク→SIM管理→通話中にデータ接続を切り替える→オン
Xiaomi機(MIUI13):設定→SIMカードとモバイルネットワーク→高度な設定→VoLTE通話中に2枚目のSIMでモバイルデータを使用する→オン
OPPO機(ColorOS V12):設定→モバイルネットワーク→詳細設定→通話中のモバイルデータを使用する→オン
ピュアAndroid12:設定→ネットワークとインターネット→SIMカード→データ→自動(優先するSIMが接続できなかったときにSIMカードを切り替えて、接続状態を維持してください)→オン
Galaxy:設定→接続→SIMマネージャー→データの切り替え(設定した「優先SIM」でネットワークに接続できない場合に別のSIMのネットワークを使用するよう設定します。)→オン
セカンダリSIMと表現されている場合もあります。
プライマリー:通信側に設定している方
セカンダリー:通信側ではない方
例えば
SIM2側を通信にしていれば
SIM1側がセカンダリー
SIM2側がプライマリー
設定をオフにしていると、SIM1側で通話中(通話回線利用)中は、DSDV機ではSIM2側が利用出来ないので通話しか利用できません。
設定をオンにしておくと、SIM1側で通話中(通話回線利用)中に、一時的にSIM1側を通信側に切り替えてSIM1側で通話と通信を両方利用出来ます。
通話が終われば、通信側は自動的に元に戻ります。
SIM2側で通話中は、SIM2側が通信可能な状態なのでオンオフに関係なくSIM2側で通話と通信が利用可能です。
両方のSIMが通信出来る契約でないと意味がない設定にはなりますが。
最近はこのような機能が追加されているDSDV機が増えてきました。
FOMA契約のSIMを利用する場合は、オンにしないように。
オンにしてしまうと、FOMA契約側のSIMが通信側に切り替わって、その後通話が利用出来なくなる可能性があります。
FAQ10の機能+通話中以外も自動切り替えと、通信回線が安定しない場合も、自動切り替えとなります。
メーカー,機種,ファームによって、設定場所や名称が若干異なります。
■一例
ピュアAndroid14:設定→ネットワークとインターネット→SIM→通信側と反対側のSIM(モバイルデータのデフォルトが表示されていない方)→モバイルデータに自動的に切り替えます→オン
説明文には「このネットワークのほうが接続が安定している場合、こちらを一時的に使用します」という記載があります。
自動的に回線が切り替わった場合は、「データがXXXXXに切り替わりました」という通知が表示されます。
元のメイン回線が使える電波状態になると、自動的にメイン回線の方に切り替わります。
間違えて高コントラストをオンにしてしまった為となります。
ユーザー補助内にありますので、元に戻せばよいでです。
機種やファームで場所は異なりますが、
設定→ユーザー補助→高コントラスト→オフ
などで、元の縁なしに戻ります。
場所を見つけれない場合は、設定の検索機能で「高コントラスト」で検索すれば、設定場所へダイレクトに飛べます。
ピュアAndroidに近い機種の場合は、移行の手順が面倒なものがあります。
電源オフの状態から、電源ボタン+ボリュームダウンの数秒程度の長押しで「Fastboot Flash Mode」と記載された画面に遷移します。
ボリュームキーに近い位置に「START」と表示されていますが、ボリュームダウンを押下すると「RESTART BOOTLOADER」→「RECOVERY MODE」と遷移します。
「RECOVERY MODE」の表示状態で電源ボタン(決定ボタン)を押下する(押下後はすぐに指を離す)と、数秒後に「No command」という画面に遷移します。
※機種によっては、電源ボタン+ボリュームダウンの数秒程度の長押し後に「No command」が表示されるものもあります。
ここからの作業が、さらに必要となります。
「NO command」が表示された状態で、左手の親指で、電源ボタンを押します。
電源ボタンは押したままの状態で、右手の親指で、ボリュームアップ(下ではなく上)ボタンを押下。
押下後、すぐに、両方の親指をボタンから離します。
左手の親指でボタンを押し始めてから、両方の指を離すまでの時間は1秒程度と短時間で行うこと。
電源ボタンを長く押したままにすると、端末が再起動してしまうので注意。
成功すると、すぐに、Recoveryメニューが表示されます。
その中に「Wipe data/factory reset」がありますので、ボリュームキーで選択後、電源ボタンでファクトリーリセットを実行できるようになります。
実際の操作方法を動画にしていますので、以下の動画を参照下さい。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000038016/SortID=25228458/MovieID=22274/
「No Command」表示以降の作業は、01:30からとなります。
■ハードウェアボタンでファクトリーリセットを行った後の挙動。
・おサイフケータイの情報は残っていますので、今まで通り利用可能。
・eSIMの情報は残っていますので、今まで通り利用可能。
・盗難防止処置として、デバイスプロテクション(端末保護機能)が働くため、設定していたプライマリ認証(PIN、パターン、パスワードなど)か、Googleアカウントでのログインが必要になります。
プライマリ認証を忘れた場合は「代わりにGoogleアカウントを使用」をタップで、Googleアカウントでログインできます。
両方忘れた場合は、お手上げです。
電源が入っている、ネットワークが利用出来る状態、端末を探す機能がオン、この条件を満たしていれば、リモート操作で削除可能です。
デバイスを探す
端末に設定してあるGoogleアカウントでログインすると、設定している端末が一覧表示されています。
該当の端末を選択後、「デバイスデータを消去」でリモート操作で端末のデータが削除されます。
バッテリーの寿命はサイクル数に依存しますので、365日、充電器につないで100%を常にキープにしないかぎりは気にする必要はありません。
0→100:1回(1サイクル)
20→70:2回(0.5サイクルを2回なので1サイクル)
30→50:5回(0.2サイクルを5回なので1サイクル)
100%表示を超えて満充電にすれば、一番おいしい99%になるまでの部分が使えますので、100%で止めずに満充電にしておくのがよいと思います。
機種にもよりますが、満充電にして使えば、99%まで丸一日持つ場合もあります。例:moto g52j 5G
満充電までするようにして、充電回数を減らすことで、充電開始時にバッテリーに負荷をかける回数も減らせるメリットもあると思います。
気を付けなければいけないのは、満充電を常にキープして使う、イレギュラーな使い方です。
1年間一度も充電器から外さずに、常に100%をキープ。このような使い方をすることは通常ありません。
一晩放置して満充電にした後で、朝、充電器から外す。後半はトリクル充電に移行するため、バッテリーにも負荷がかかりません。
このような運用であれば、問題はありません。
ヘビーに使う人は、1年で300サイクル。
電話程度の人なら、1年で30サイクル。
このように使い方で、サイクル数が異なることで、人によって、バッテリーの寿命期間が違うだけとなります。
常に残量を少なくしておくことで、バッテリー残量が少ないので、使用頻度を下げようと意識することで、
バッテリー使用量を減らす=充電量も減らす=サイクル数も減るということを目的で、意図的に満充電にしないで使うという使い方でもよいです。
多くのDSDV機で、通話とSMSを利用することが可能です。
一部の例外機種(雷神の最終ファームや、ZenFoneでSIMを刺していない側を通信側に設定可能)な機種を除いて、未契約でもなんでもよいので、FOMA側と反対側を通信側に設定する必要があります。
何らかのSIMを追加で刺して、そちら側を通信側に設定。
DSDV機の場合は、FOMA契約SIMの「優先ネットワークの種類」を3Gに変更。
4G回線による通話(VoLTEを使用)の設定が表示されている場合はオフに変更。
FOMA側のアンテナが立たない場合は、機内モードを一度オンにした後でオフに変更。
未契約のSIMを刺した場合は、バッテリーの異常消費を起こさせないようにモバイル通信はオフ。通信側の設定は未契約のSIMのまま。
FAQ10を参照して、FOMA契約のSIMが自動的に通信側にならないように、自動切り替えはオフに設定。
物理SIM+eSIMの端末でeSIMを解約した後は、eSIMの情報は削除しないで残したままにすること。
削除してしまうと、FOMA契約のSIMしか刺していない状態になり、利用出来なくなります。
多くのDSDV機で利用可能ですが、Pixelのように、Google独自の「Tensor」チップを採用した、Pixel 6以降では利用出来ないものもあります。
MediaTek Dimensityも利用出来ません。すべてのSoCの検証ではありませんが。
AQUOS Sense8のように国内では3Gが利用出来ず、海外でのローミング時のみ3Gが利用可能なものもあります。
そのため、利用したい機種でFOMA契約のSIMを利用可能かを、所有しているユーザーに確認する必要があります。
手帳の磁石が、NFCチップの近くにあると、NFCが反応してバイブすることがあります。
手帳の蓋にカードを入れている場合は、カードに反応してバイブや音が鳴ります。
NFCをオフにすれば、バイブしなくなります。
時計やバッテリー残量等の、オーバーレイ表示するアプリをアンインストールすれば、タップ可能になります。
時計やバッテリー残量等の、オーバーレイ表示するアプリを利用している場合は、アンインストールすればよいです。
ジェスチャー操作でショートカットを表示するようなオーバーレイ機能を使っている場合は、機能を無効にする。
■例
・AQUOS:Clip Now
・Xperia:サイドセンス
ファーム更新後は、APN設定が変更される場合があります。
正しいAPNを再設定することで利用可能です。
ファーム更新後に、端末の手動での再起動待ち(通知領域にその旨の表示)の場合は、端末の再起動を行う。
メジャーアップデート後は、FAQ1を参照。
ネットワーク関係の不具合の場合は、以下のリセットだけでも改善される可能性はあります。他の不具合は直りません。
メーカーや機種によってリセットの場所は異なります。
以下は一例
設定→システム→詳細設定→リセットオプション→Wi-Fi、モバイル、Bluetoothをリセット→設定をリセット
設定→接続と共有→Wi-Fi、モバイルネットワーク、Bluetoothをリセット→設定をリセット
見つけれない場合は、設定の検索機能で「リセット」を検索すれば、設定場所へダイレクトに移動できます。
ファーム更新後に、端末の手動での再起動待ち(通知領域にその旨の表示)の場合は、端末の再起動を行う。
メジャーアップデート後は、FAQ1を参照。
サーバーへの負荷分散のために、一斉ではなく、ある程度分散して配信されます。配信開始から1か月程度みておけばよいです。
キャリア版の場合は、手動で更新をかけると、またされることなく更新可能な場合があります。
一般的には、通常版の方にファームが配信されて、その後、キャリア版に配信されます。
キャリア版は、ファームの配信自体がない場合もあります。
キャリア版は、公式サイトにファーム配信の案内があるケースが多いため、公式サイトを確認すればよいです。
Yahoo等で「型番 ソフトウェア更新」で検索すればよいです。
メーカーや機種によって場所は多少異なります。
以下は一例
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→権限を削除して空き容量を増やす→オフ
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→アプリの権限→アプリが使用されていない場合に権限を削除→オフ
近接センサーで、付近に何もない状態と判断出来る状態にする。
端末を自然な持ち上げ方(端末をこれから使うような操作)をする。
これで機能するようになります。
このようになっていることで、バッグの中やポケットの中では、画面が点灯せず、バッテリー消費を抑えれるようになっています。
端末を移動する目的のためだけに動かした場合も、画面が点灯せず、バッテリー消費を抑えれるようになっています。
そのため、以下の操作で、確実にスリープが解除されて、画面が点灯します。
1.テーブルの上に置いたまま(端末が水平な状態のまま)手帳を開く。
2.目の前に、自然な持ち上げ方(水平状態から、端末が垂直に立つように)で持ち上げる。
5回連続押下で、緊急通報をするカウントダウンがはじまり、カウントダウン中に止めない限りは発信してしまいます。
鞄の中に入れるような場合は、無効化しておくとよいです。
メーカーや機種によって場所は多少異なります。
以下は一例
設定→緊急情報と緊急通報→緊急SOS→緊急SOSの使用→オフ
設定→緊急情報と緊急通報→緊急通報&メッセージ→緊急通報クイックアクセス→オフ
キャリアで購入した日から換算して、1年以内の自然故障であれば無料です。
IMEI番号等の製造番号から、キャリアでいつ購入したかが分かるようになっています。
契約者であるかや、新品であるかは関係ありません。
少なくとも、docomoでは、未契約、中古であっても、自然故障であればキャリアで購入された日から1年間は無償修理となります。
※ネットワーク利用制限が「-」の場合は、キャリアでの購入履歴がないため、例外となります。
※docomoの場合は、端末のみ購入の場合は「-」と表示されますので、「-」表示がすべて保証が受けれないというわけではありません。
スマホで見る場合は、ブルーライトをカットする設定などは解除して見てください。
クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)内に設定がある場合もあります。
機種によって機能名は異なります。
■例
読書モード
夜間モード
ナイトモード
ナイトライト
リラックスビュー
ブルーライトフィルター
設定が分からない場合は、画像をパソコンにコピーしてパソコンで確認して下さい。
正常に見えるようになります。
SIM2側を通信側に設定した場合で記載(SIM1側を通信側で利用する場合は、SIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1側(通信側でない方)で、4Gが利用出来るか出来ないかの差となります。
■DSDS(Dual SIM Dual Standby)
SIM1:2G/3Gが利用可能
SIM2:2G/3G/4Gが利用可能
■DSDV(Dual SIM Dual VoLTE)
SIM1:2G/3G/4Gが利用可能(5G端末の一部の機種で2G/3G/4G/5Gが利用可能)
SIM2:2G/3G/4G(5G端末の場合は2G/3G/4G/5G)が利用可能
■DSDS機のSIM1側で出来ないこと
3Gまでしか利用出来ないため制限があります。
au,楽天回線でのVoLTE通話とSMSが利用出来ません。
docomo回線で3Gが停止すると、通話とSMSが利用出来なくなります。2026年3月31日に終了。
softbank回線で3Gが停止すると、通話とSMSが利用出来なくなります。2024年1月31日に終了。
■メリット
eSIMは複数格納可能なため、キャリア全4社のeSIMを1台に保存して、必要に応じて切り替えることが出来ます。同一キャリアを複数も可能。
eSIM限定で、安いプランを提供しているMVNOがあります。
オンラインで申込時に、発送処理がないため、申し込み当日に利用が可能な場合もあります。
■デメリット
機種変更時のeSIM再発行で、有料になるところがあります。
端末を修理に出す場合は、eSIMの再発行や物理SIMの発行で、別の端末に移すなどの作業が必要。
『再発行手続きの最終段階』で、現在のSIM(eSIM)での通信による認証が必要になるところがあります。
docomoの場合は、オンライン上では処理が出来ないため、ドコモショップで有料での再発行手続きが必要となります。たとえ端末の自然故障であっても。
通常は無料でも、端末故障時(認証が出来ない時)には有料になることがあるのが、最大のデメリット。
■デュアルeSIM対応
以下の機種はSIM1,SIM2に両方eSIMを使うことが可能です。
Pixel8シリーズ
Pixel7シリーズ
Pixel Fold
Rakuten Hand 5G
Galaxy S24シリーズ
■eSIMの最大格納数
機種ごとに異なります。
以下は一例
Rakuten Hand 5G:SIM1側に4つ、SIM2側に4つ、合計8つ
AQUOS sense8:9つ
右上の「+」をタップすることで追加可能です。
※機種によっては、画面下に追加するためのアイコンがあります。
APNを設定後は、右上の3点→保存
一覧に設定したものが表示されますので、それをタップすることで選択状態になり、APNを利用出来るようになります。
チャットで、SIMへ電話番号書き込みを依頼することが可能になっています。
所要時間は3~4分程度。お互いにテンプレ入力のため。
■チャットの自動応答
質問を入力して下さいの欄に「書き込み」と入力して質問すると、以下の自動回答が表示されます。
>【2段階認証が必要なサービスを利用できない場合】
>
>チャット窓口にて電話番号書き込みを実施することで利用可能になります。
>ご希望の場合は、「オペレーターに相談する」をタップし、povoサポートにお問い合わせください。
>
>■電話番号書き込みとは
>povo2.0では、SIM/eSIMに電話番号書き込みを実施していません。
>そのため、2段階認証など、SIMに書き込みされている電話番号を認識してSMSが送信されるサービス利用ができませんでした。
>
>暫定手段として、povoサポートで電話番号書き込みを行うことによって利用可能になります。
■チャットでの依頼
https://povo.jp/chat/
にアクセス
以下の内容を記載して依頼
メールアドレス:申込時に使用したもの(povoアプリでログインするもの)
ご質問内容:09.【利用中トラブル】→d.その他のトラブル
メッセージ:
SIMに電話番号書き込みをお願いします。
電話番号:XXX-XXXX-XXXX
氏名:XX XX
生年月日:XXXX/XX/XX
続柄:本人
依頼理由:電話番号が書き込まれていないSIMでの、SMS認証が正常に出来ない場合があるため。
※XXXXの部分は、契約者の情報に変更
■依頼時のテンプレ確認
以下の内容でテンプレ質問がありますので「はい」と一言答えるだけでよいです。
>①SIM再発行手続き中、MNP予約番号の発行中、ご利用停止中は手続きを行うことができません。
>②端末によっては機能に非対応の場合があるため、手続きを行っても解消されない可能性がございます。
>③登録にあたり、対象のSIM/eSIMが通信を行える状態である必要がございます。開通後の設定はお済でしょうか?
>17時以降にSMSを受領いただく必要があるため、該当のSIMをスマホに挿入のうえ、電源を切らずに通話回線が利用可能な状態でご準備をお願いします
> ※15時以降にお問い合わせの場合、翌日の17時以降となる場合がございます
>上記内容について、ご了承いただけますでしょうか?
■書き込みを待つ
スマホにSIMを刺した状態で通話可能な状態にしておくと、SIMに電話番号が書き込まれます。
書き込みの手続きが完了した旨がSMSで届きます。私は、翌日の17:23
端末を再起動して、端末の設定内で電話番号を確認すると「XXX-XXXX-XXXX」の内容で電話番号が書き込まれていることを確認出来ます。
Android12以降では、プライバシー強化のために、カメラやマイク利用中に緑アイコンや緑ドットが表示される仕様となります。
スリープ解除に点滅するのは、顔認証でカメラを利用しているためとなります。
カメラやマイクを使っていますという目印です。
使っていないのに、つく場合は、盗撮や盗聴をされている可能性があります。それを判断することも可能です。
XiaomiのHyperOSの場合は、GPS利用時にも表示されます。
ダークモードを利用している場合は、白と黒が反転などをして、正常に読めない場合があります。ダークモードを解除すれば決済可能となります。
カメラを使って、店内のQRコードを読む決済であれば、画面表示は関係ありませんので、ダークモードのままでも問題ありません。
ニアバイシェア機能を使ってアプリを転送することが可能です。
1.両方の端末で、ニアバイシェアを有効にします。
2.インストールした端末で、Filesアプリ起動→右下のニアバイシェア→送信→アプリ→該当のアプリを選択(タップ)→次へ
3.転送したい端末を選択することで、転送が開始されます。
4.転送完了後、受信した端末側でインストールすることが出来ます。
※不完全なファイルか、検証されていないファイルです。と表示された場合は、画面左下の「ダウンロードを表示」をタップ。
5.後からインストールする場合は、Downloadフォルダに該当のアプリのapkファイルがありますので、タップすることでインストールできます。
上記で分からない場合は、Yahoo等で「ニアバイシェア アプリ 共有」で検索
待ち受け時:アンカーバンドのエリアに在圏中であれば5G表示(5G通信ができない場所の可能性あり)
通信中:NRエリアのみで5G表示(実際に5G通信が可能な場所)
※アンカーバンドのエリア:図中のeLTEの範囲
この仕様については、国内事業者間で合意済みとなっています。
そのため、添付画像のA地点で5G表示で、通信をすると4Gになることがあるのは、NRエリアではないため、正常な挙動です。
待ち受け状態では、5G通信が可能な状態かは判断できませんので、通信を行って5G通信が可能であるかを判断する必要があります。
安価な端末では対応していないことが多いため、ケーブルのみでは出力することが出来ません。
DisplayLinkチップセットを採用したUSB HDMI変換アダプターと、DisplayLink Presenterアプリを利用することで可能です。
接続方法は
TV,カーナビ,プロジェクター等---HDMIケーブル---HDMI変換アダプター---OTG変換アダプター---スマホ
安価なアダプターだと以下になります。
USB2.0アダプター
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N6JFBWJ
USB3.0アダプター
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CSEEYGQ
USB3.0の方が高いですが、時々セールで安くなることがあります。
上記2製品はDVIからHDMIへ変換するため、映像のみとなります。
※DVIには音声送信機能がないため。
音声の出力も必要な場合は、以下のようなアダプターとなります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CSG7TUC
DisplayLinkチップセットを採用したアダプターを利用することで、
1円端末(Pixel 6a,Rakuten Hand 5G,等)のように安価なものでも、有線でのHDMI出力が可能となります。
Type-C以外にmicroUSBのスマホ(nova lite 3等)でも利用可能です。
所有する複数のスマホで、アダプターを利用して、有線HDMI出力が利用出来ないスマホはありませんでした。
■補足
安価な端末でDisplayPort Alternate Modeに対応しているスマホとしては、Xperia 10 III liteがあります。
この端末の場合は、ケーブルのみでHDMI出力が可能です。
AQUOS,OPPO,Xiaomi等の設定がある端末を利用する場合。
AQUOS(Android13):ホーム画面の何もないところを長押し→ホームの設定→通知ドットに件数表示→オン
OPPO(ColorOS V13):該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知を管理→バッジ→数字
Xiaomi(MIUI14):該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→通知バッジを許可→オン
ピュアAndroidに近い機種では、対応しているホームアプリに変更する。
お勧めではありませんが、例えば
Nova Launcher Prime
ホームをNova Launcherに変更後、ホーム画面の何もないところを長押し→設定→未読数カウント→数値ドット
AQUOS,OPPO,Xiaomi等の設定がある端末を利用する場合。
AQUOS(Android13):設定→ディスプレイ→ロック画面→通知時にスリープ状態から復帰→オン
OPPO(ColorOS V13):設定→通知とステータスバー→ロック画面→通知を受信したら、画面を起動する→オン
Xiaomi(MIUI14):設定→常時オンディスプレイとロック画面→画面オフ時の通知方法→画面を点灯
MOTOROLA(Android13):設定→ディスプレイ→ピークディスプレイ→ピークディスプレイをオンにする→オン
※通知以外でも画面が点灯します
ピュアAndroidに近い機種
Pixel(Android14):設定→ディスプレイ→ロック画面→通知で画面をONにする→オン
Pixelに合わせて、それ以外の機種も今後対応される可能性あり。
■Pixel(Android14)
設定→デバイス情報→EID
■OPPO(ColorOS V13)
設定→デバイスについて→その他の情報→EID
SIM2とeSIMが排他の場合は、事前に、
設定→モバイルネットワーク→eSIM→オン
■Motorola(Android12)
設定→電話情報→SIMステータス(SIMスロット2)
プリインストールの電話アプリで「*#06#」
■その他
スマホが入っていた化粧箱のラベルに印刷されていないか確認
デバイス情報や電話情報を確認する場所を設定から探す
プリインストールの電話アプリで「*#06#」で表示されないか確認
AQUOS:AQUOS sense6等、多くの端末で利用可能です。
Galaxy:Galaxy M23 5G等、一部の機種で利用可能です。
Xperia:Xperia 5 IV等、一部の機種で利用可能です。
Huawei,Xiaomi,OPPO,Galaxy,ZenFoneなどが対応しています。
※キャリア端末は、対応していない場合があるので注意。
※OPPOのColorOSでは、WhatsApp,Facebook,Messenger,LINE,Instagram,BBM,hike,WeChat,imo,Viber,Skype,TelegramなどのSNS系アプリ限定となります。
※Galaxyでは、デュアルメッセンジャーという名前の通り、WhatsApp,Facebook,LINE,WeChat,Skype,KakaoTalkなどのSNS系アプリ限定となります。
お勧めではありませんが、追加でツインアプリを利用出来るようにするアプリをインストールするという方法もあります。
利便性は落ちます(セキュリティ目的が主)が、隔離された空間にアプリをインストールして、別アカウントでも登録可能な機能もあります。
例
・Galaxyのセキュリティフォルダ
・MOTOROLAのSecureフォルダ(razr 40 ultra,edge 40,g53j,g53y等)
ビルド番号を7連続タップすればよいです。
場所は端末ごとに異なります。
以下は一例
設定→デバイス情報→ビルド番号
設定→デバイスについて→バージョン→ビルド番号
設定→端末情報→ソフトウェア情報→ビルド番号
設定→デバイス情報→MIUIバージョン(アイコンではなく文字の方)
見つけれない場合は、設定の検索機能で「ビルド」を検索すれば、ダイレクトに移動できます。
利用出来るようになれば、設定画面内に表示されます。
場所は端末ごとに異なります。
以下は一例
設定→システム→開発者向けオプション
設定→その他の設定→開発者向けオプション
設定→開発者向けオプション
設定→追加設定→開発者向けオプション
見つけれない場合は、設定の検索機能で「開発」を検索すれば、ダイレクトに移動できます。
■使用例1
ウィンドウアニメスケール、トランジションアニメスケール、アニメーション表示スケール→.5x
表示がもっさりするのを避けるため、多くの人が最初に行う設定。
※オフの設定は、動作を検知出来なくなって正常に機能しなくなる可能性があるため、.5xが無難。
■使用例2
USBデバッグ→オン
adbコマンドを利用する場合にオンにします。
■使用例3
ロック画面を表示しない→オン
端末を自由に触らせる目的で端末にロックをかけていないにも関わらず、スワイプ操作をしないとホーム画面が表示されない端末の場合に、オンにすることでスワイプが不要になります。
■使用例4
実行中のサービス
どのアプリがメモリを利用しているかの確認や停止を行います。
※Xiaomi機にはありません。
■使用例5
タップを表示→オン
ポンタの位置→オン
タップ位置が正常かどうかの判断に利用します。
以下のどちらかで解決出来るはずです。もしくは両方。
・Bluetoothイヤホンの初期化。
・開発者向けオプション内の「絶対音量を無効にする」を「オフ」にした後で、ペアリングのやり直し。
※「絶対音量を有効化」と表示されている場合は「オフ」ではなく「オン」。
adbコマンドでインストール可能です。
例
インストールしたいapkファイルを「c:\wk」フォルダに用意
c:\wk\急速放電_jp.gr.java_conf.taketake.KyusokuHouden.apk
adbコマンドでインストール
adb install --bypass-low-target-sdk-block c:\wk\急速放電_jp.gr.java_conf.taketake.KyusokuHouden.apk
参考URL
https://developer.android.com/about/versions/14/behavior-changes-all?hl=ja
>古い API レベルをターゲットとするアプリをテストする必要がある場合は、次の ADB コマンドを使用します。
>adb install --bypass-low-target-sdk-block FILENAME.apk
世の中の全ての端末を確認することが物理的に難しいため、記載がない場合もあります。
記載がないことは、気にする必要はありません。
端末にAPNがプリセットされていない場合は、手動でAPNを追加することで、モバイル通信が利用出来るようになります。
最近の端末であれば、docomo,au,softbank、全ての回線が利用可能です。
3回線を取り扱うmineoの動作確認済み端末を確認すると、該当の端末がある場合もあります。仮になかっても気にする必要はありません。
https://mineo.jp/device/devicelist/
どこのMVNOであるかは気にする必要はありません。
端末のセットアップ時に、「ジェスチャーナビゲーション」か「3ボタンナビゲーション」かの選択が可能で、最近の端末では「ジェスチャーナビゲーション」がデフォルト設定になっていることが多いようです。
セットアップ後にも変更可能です。
場所は端末ごとに異なります。
以下は一例
設定→システム→ナビゲーションモード→3ボタンナビゲーション
設定→システム→ジェスチャー→システムナビゲーション→3ボタンナビゲーション
見つけれない場合は、設定の検索機能で「ナビ」を検索すれば、ダイレクトに移動できます。
標準的な配置は、「戻る」ボタンは左側、「マルチタスク」ボタンが右側です。
標準的な配置しか出来ないものは、逆にすることは出来ません。
ピュアAndroidに近い機種では出来ないものがほとんどです。
お勧めはではありませんが、どうしても逆にしたい場合は、以下のようなアプリを使うという方法もあります。
Navigation Bar for Android
■OPPO(ColorOS V13)
設定→その他の設定→システムナビゲーション→ボタンのレイアウト
■Xiaomi(MIUI14)
設定→ホーム画面→システムナビゲーション→ミラーボタン
■Galaxy(One UI V5.1)
設定→ディスプレイ→ナビゲーションバー→ボタンの順序
電源ボタン+ボリュームアップボタンで、電源メニューを表示出来ます。
電源ボタンの長押しで電源メニューを出したい場合は、設定を変更する必要があります。
■Pixel(Android14)
設定→システム→ジェスチャー→電源ボタンを長押し→電源ボタンメニュー
■Xiaomi(MIUI14)
設定→追加設定→ジェスチャーショートカット→Googleアシスタントを起動→電源ボタンを0.5秒間長押し→オフ
■AQUOS(Android13)
設定→システム→ジェスチャー→電源ボタンを長押し→長押しでアプリ起動→オフ
見つけれない場合は、設定の検索機能で「電源」を検索すれば、ダイレクトに移動出来る場合もあります。
まずは、現在登録している指紋を全て削除して、画面の光だけで登録出来るように、暗い場所で指紋を登録して下さい。
フィルムを貼っている場合は、フィルムを貼った状態で登録して下さい。
同じ指を登録可能な機種の場合は、同じ指を2,3件登録して下さい。
※機種によっては、同じ指が登録出来ません。
ガラスフィルを貼っていて認識率が悪い場合は、フィルムを剥がして、全て削除後、再登録を行ってフィルムなしで確認して下さい。
タップの感度を上げる設定がある場合は、感度を上げる設定に変更。
以下は一例
Pixel:設定→ディスプレイ→画面保護シートモード→オン
電池の最適化を無効にして、アプリを終了しないようにする必要があります。
場所は端末ごとに異なります。
以下は一例
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→アプリのバッテリー使用量→制限なし
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→電池→制限なし
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリー→制限なし
FAQ46の設定に加えて以下の設定も必要となります。
Gmailアプリを起動→左上の3点→設定→該当アカウント→受信トレイの通知→新着メールごとに通知する→オン
自動同期をオンにする必要があります。
場所は端末ごとに異なります。
以下は一例
設定→パスワードとアカウント→アプリデータを自動的に同期する→オン
設定→ユーザーとアカウント→個人アカウントデータを自動的に同期する→オン
Gmailアプリを利用せず、プッシュ通知対応のメーラーを利用する場合は、自動同期は不要となります。
Googleアプリ起動→右上のアイコン→設定→Googleアシスタント→OK GoogleとVoice Match
に表示されている文言を見れば分かります。
利用出来る機種の表示:画面がオフでも、「Hey Google」と話しかければ、いつでもアシスタントにアクセスできます
利用出来ない機種の表示:画面がONのときに「Hey Google」と話しかければ、いつでもアシスタントにアクセスできます
「画面がオフでも」と記載があれば利用出来ます。
「画面がONのとき」と限定された記載の場合には利用出来ません。
以下の3本のアプリのデータを削除して、
端末再起動。
Google,Google Play ストア,Google Play 開発者サービス
ピュアAndroidの場合は、
設定→アプリと通知→アプリ情報→該当アプリ→ストレージとキャッシュ→ストレージを消去
設定→アプリと通知→XX個のアプリをすべて表示→該当アプリ→ストレージとキャッシュ→ストレージを消去
設定→アプリ→XX個のアプリをすべて表示→該当アプリ→ストレージとキャッシュ→容量を管理→データをすべて消去
など
EMUI10の場合は、設定→アプリ→アプリ→該当アプリ→ストレージ→容量を管理→すべてのデータを削除
ColroOSの場合は、設定→アプリ→アプリ管理→該当アプリ→ストレージ使用状況→容量を管理→データをすべて消去
MIUI12,13,14の場合は、設定→アプリ→アプリを管理→該当アプリ→ストレージ→データをクリア
アップデートをアンインストールも可能な場合は、削除
アップデートのアンインストールは、上記の該当アプリを表示した後に、右上の3点内にあります。
MIUI12,13,14の場合は、設定→アプリ→アプリを管理→該当アプリ→アップデートをアンインストール
出来ない場合は表示されません。
それでも駄目なら、一度、端末からgoogleアカウントを削除(データはサーバーにあるのでデータは消えません)して、再度ログイン。
ピュアAndroidの場合は、
設定→アカウント→該当のアカウント→アカウントを削除
設定→パスワードとアカウント→該当のアカウント→アカウントを削除
など
EMUI10の場合は、設定→アカウント→Google→削除
ColroOSの場合は、設定→ユーザーとアカウント→該当のアカウント→右上の3点→アカウントを削除
MIUI12,13,14の場合は、設定→アカウントと同期→該当のアカウント→その他→アカウントを削除