Xiaomi機でよくある質問を纏めてみました。
順次追加予定。
Xiaomi公式のFAQではなく、個人で作成したFAQとなります。
このページへのリンクは御自由にどうぞ。今後も、自動で入る「Powered by FC2」以外の広告は一切入れません。
リンクなしで、記載内容をコピペして利用して頂いても何ら問題ありません。
Android端末のFAQ
Huawei機のFAQ
OPPO機のFAQ
楽天MNO(楽天回線)のFAQ
■初心者の方が、Xiaomi機を利用する時に、ミスを起こしやすいトップ3
1位:移行ツールや復元ツールを使ってしまった。対応方法はFAQ14を参照。
2位:ホームアプリをインストールしてしまった。対応方法はFAQ14を参照。
3位:「MIUIの最適化をオンにする」をオフにしてしまった。対応方法はFAQ27を参照。
■更新履歴
直近、約2か月分のみ記載(降順表示)
2025/01/17:FAQ42を追加。
2024/12/22:FAQ41を追加。
■最も重要な設定
設定→パスワードとセキュリティ→プライバシー→特別なアプリアクセス→電池の最適化→右上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→最適化しない
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→自動起動→オン
※自動起動は、設定→アプリ→アクセス許可→自動起動でも設定可能です。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリーセーバー→制限なし
※バッテリーセーバーは、設定→バッテリーとパフォーマンス→アプリバッテリーセーバーでも設定可能です。
■念のために確認
設定→バッテリーとパフォーマンス→バッテリーセーバー→オフ
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の歯車→デバイスのロック時はモバイルデータをオフにする→しない
設定→ロック画面での通知→該当アプリ→オン
設定→フローティング通知→該当アプリ→オン
設定→通知バッジ→該当アプリ→オン
■お好みで
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の歯車→バッテリードレイン通知→オフ
■してはいけないこと
以下のようなアプリは入れないようにするのが良いです。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
■検証端末
Redmi Note 9S
MIUI11
Wi-Fiオフで、Rakuten UN-LIMITのau回線(モバイル通信)で検証時に、8時間以上のスリープ後に、4分22秒の遅延があった時もありました。そこまで酷い遅延は1回しか確認出来ませんでしたが。通常は遅延なし。
■補足
LINEを深いDozeへ移行後に、複数回、長期検証で問題なし。
浅いDozeへの移行は数分以内、深いDozeへの移行は、約1時間前後と通常の時間で移行していました。Gsam Battery Moniterで確認。
設定をしても、まだ終了してしまう場合は、追加でアプリをロックとキャッシュを削除しないことで改善するかもしれません。
マルチタスクボタン押下→該当アプリ長押し→鍵アイコンタップ(アプリの右上に鍵アイコンの表示でロック状態です)
設定→デバイス情報→ストレージ→クリーナー→キャッシュファイル→該当のアプリをタップ→データキャッシュを長押し→例外に追加
LINEアプリについては設定不要です。
■大前提
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしているという大前提。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→デバイス情報→バックアップとリセット→すべてのデータを消去(ファクトリーリセット)→画面下の「すべてのデータを...」
■最も重要な設定
設定→プライバシー保護→特別な権限→電池の最適化→右上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→最適化しない
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→自動起動→オン
※自動起動は、設定→アプリ→アクセス許可→自動起動でも設定可能です。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリーセーバー→制限なし
※バッテリーセーバーは、設定→バッテリーとパフォーマンス→アプリバッテリーセーバーでも設定可能です。
■念のために確認
設定→バッテリーとパフォーマンス→バッテリーセーバー→オフ
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の歯車→デバイスのロック時はモバイルデータをオフにする→しない
設定→サウンドとバイブレーション→サイレント/DND→オフ
※クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)のDNDアイコンをオフでも設定可能です。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→アプリアイコンバッジを表示→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→フローティング通知→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→ロック画面での通知→オン
※設定→通知→ロック画面での通知,フローティング通知,通知バッジ→該当アプリ→オンでも設定可能です。
■お好みで
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の歯車→バッテリードレイン通知→オフ
■大前提
MIUI11からMIUI12へアップデート後に、端末の初期化を行っていること。
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしていること。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→画面下の「すべてのデータを消去」
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
以下のようなアプリはインストールしていないこと。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
■検証端末
Redmi Note 9S
MIUI12
■補足
LINEを深いDozeへ移行後に、複数回、長期検証で問題なし。
浅いDozeへの移行は数分以内、深いDozeへの移行は、約35分程度とMIUI11より短い時間で移行していました。Gsam Battery Moniterで確認。
※2020/11/21追記:12.0.2.0のファームでは、深いDozeへの移行は、約1時間前後と通常の時間で移行していました。
※2020/11/28追記:深いDozeへ移行した状態でLINEの通知をWi-Fi環境で計10回計測(LINE 10.19.3)(12.0.2.0のファーム)
1秒,54秒,36秒,48秒,1秒,26秒,36秒,8秒,1秒,33秒(平均24秒)
※2020/12/26追記:深いDozeへ移行した状態でLINEの通知をモバイル通信環境で計10回計測(LINE 10.20.1)(12.0.2.0のファーム)
25秒,1秒,17秒,2秒,3秒,21秒,23秒,20秒,1秒,18秒(平均13秒)
設定をしても、まだ終了してしまう場合は、追加でアプリをロックとキャッシュを削除しないことで改善するかもしれません。
マルチタスクボタン押下→該当アプリ長押し→鍵アイコンタップ(アプリの上に鍵アイコンの表示でロック状態です)
設定→デバイス情報→ストレージ→容量を開放→キャッシュファイル→該当のアプリをタップ→データキャッシュをタップ→例外に追加
LINEアプリについては設定不要です。
※一部の機種(SoftBank Redmi Note 9T(12.0.8.0)等)では、アプリのロック機能がありません(FAQ1_3記載の方法で可能)が、そもそもロックはしないでも通知は正常に来ます。
セキュリティアプリ起動→スピードブースト→右上の設定アイコン→アプリをロック→該当アプリ→オン
スピードブーストが表示されていない場合は、
セキュリティアプリ起動→右上の設定アイコン→スピードブースト→アプリをロック→該当アプリ→オン
最初は利用出来なかった、SoftBank Redmi Note 9Tですが、MIUI13.0.13ではマルチタスクボタン押下後にアプリのロックが可能になっています。
一時的に利用出来ない端末も将来的には修正される可能性はあると思います。
設定→常時オンディスプレイとロック画面→画面オフ時の通知方法(もしくは通知効果)→画面を点灯
HyperOS V1:設定→壁紙→通知効果→画面を点灯
■最も重要な設定
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→自動起動→オン
※自動起動は、設定→アプリ→アクセス許可→自動起動でも設定可能です。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリーセーバー→制限なし
※バッテリーセーバーは、設定→バッテリーとパフォーマンス→画面上部のバッテリー→アプリバッテリーセーバーでも設定可能です。
※電池の最適化の設定はありません。
■念のために確認
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の設定→デバイスのロック時はモバイルデータをオフにする→しない
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の設定→デバイスのロック時にキャッシュを消去→しない
設定→サウンドとバイブレーション→サイレントモード→オフ
※クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)のサイレントモードアイコンをオフでも設定可能です。
設定→サウンドとバイブレーション→Do Not Disturbモード→オフ
※クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)のDNDアイコンをオフでも設定可能です。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→通知バッジを許可→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→フローティング通知を許可→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→ロック画面での通知を許可→オン
※設定→通知とコントロールセンター→アプリの通知→該当アプリ→オンでも設定可能です。
■お好みで
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の設定→バッテリードレイン通知→オフ
設定→常時オンディスプレイとロック画面→画面オフ時の通知方法(もしくは通知効果)→画面を点灯
■大前提
MIUI12からMIUI13へアップデート後に、端末の初期化を行っていること。
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしていること。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→画面下の「すべてのデータを消去」
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
以下のようなアプリはインストールしていないこと。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
■検証端末
Mi 11 Lite 5G
MIUI13.0.1.0
■補足
※2022/03/18追記:深いDozeへ移行した状態でLINEの通知をWi-Fi環境で計10回計測(LINE 12.3.3)(13.0.1.0のファーム)
2秒,2秒,2秒,2秒,2秒,2秒,32秒,28秒,2秒,2秒(平均8秒)
設定をしても、まだ終了してしまう場合は、追加でアプリをロックとキャッシュを削除しないことで改善するかもしれません。
マルチタスクボタン押下→該当アプリ長押し→鍵アイコンタップ(アプリの上に鍵アイコンの表示でロック状態です)
設定→デバイス情報→ストレージ→XXMBを開放→キャッシュファイル→該当のアプリ→データキャッシュ→例外に追加
LINEアプリについては設定不要です。
■最も重要な設定
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→自動起動→オン
※自動起動は、設定→アプリ→アクセス許可→自動起動でも設定可能です。
※ファームによっては、設定→アプリ→アクセス許可→バックグラウンドでの自動起動→該当アプリ→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリーセーバー→制限なし
※バッテリーセーバーは、設定→バッテリーとパフォーマンス→画面上部のバッテリー→アプリバッテリーセーバーでも設定可能です。
※電池の最適化の設定はありません。
■念のために確認
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の設定→デバイスのロック時はモバイルデータをオフにする→しない
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の設定→デバイスのロック時にキャッシュを消去→しない
設定→サウンドとバイブレーション→サイレントモード→オフ
※クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)のサイレントモードアイコンをオフでも設定可能です。
設定→サウンドとバイブレーション→Do Not Disturbモード→オフ
※クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)のDNDアイコンをオフでも設定可能です。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→通知バッジを許可→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→フローティング通知を許可→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→ロック画面での通知を許可→オン
※設定→通知とコントロールセンター→アプリの通知→該当アプリ→オンでも設定可能です。
■お好みで
設定→バッテリーとパフォーマンス→右上の設定→バッテリードレイン通知→オフ
設定→常時オンディスプレイとロック画面→画面オフ時の通知方法→画面を点灯
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→アプリのアクセス権→使用されていないアプリを一時停止する→オフ
■大前提
MIUI13からMIUI14へアップデート後に、端末の初期化を行っていること。
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしていること。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→画面下の「すべてのデータを消去」
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
以下のようなアプリはインストールしていないこと。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
■検証端末
Mi 11 Lite 5G
MIUI14.0.1.0
■補足
深いDozeへ移行した状態でLINEの通知をWi-Fi環境で計10回計測(LINE 13.1.3)
171秒,70秒,2秒,2秒,2秒,33秒,2秒,2秒,128秒,56秒(平均47秒)
設定をしても、まだ終了してしまう場合は、追加でアプリをロックとキャッシュを削除しないことで改善するかもしれません。
マルチタスクボタン押下→該当アプリ長押し→鍵アイコンタップ(アプリの上に鍵アイコンの表示でロック状態です)
鍵アイコンが表示されない場合は、FAQ1_3を参照。
設定→デバイス情報→ストレージ→XXMBを開放→キャッシュファイル→該当のアプリ→データキャッシュ→例外に追加
LINEアプリについては設定不要です。
■最も重要な設定
設定→アプリ→アクセス許可→バックグラウンドでの自動起動→該当アプリ→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→バッテリーセーバー→制限なし
※電池の最適化の設定はありません。
■念のために確認
設定→バッテリーとパフォーマンス→追加設定→デバイスのロック時はモバイルデータをオフにする→しない
設定→バッテリーとパフォーマンス→追加設定→デバイスのロック時にキャッシュを消去→しない
設定→Digital Wellbeingと保護者による使用制限→おやすみ時間モード→OFF
設定→サウンドとバイブレーション→サイレントモード→オフ
※クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)のサイレントモードアイコンをオフでも設定可能です。
設定→サウンドとバイブレーション→Do Not Disturbモード→オフ
※クイックアクセス(画面上部から下へスワイプ)のDNDアイコンをオフでも設定可能です。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→通知バッジ→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→フローティング通知→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→通知→ロック画面での通知→オン
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→未使用の場合はアプリのアクティビティを一時停止する→オフ
※アプリ情報は、設定→アプリ→アプリ管理→該当アプリからも遷移可能です。
※通知は、設定→通知とステータスバー→アプリの通知→該当アプリからも遷移可能です。
■お好みで
設定→壁紙→通知効果→画面を点灯
■大前提
MIUI13からHyperOS V1へアップデート後に、端末の初期化を行っていること。
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしていること。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→画面下の「すべてのデータを消去」
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
以下のようなアプリはインストールしていないこと。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
■検証端末
Redmi 12
HyperOS V1
■補足
深いDozeへ移行した状態でLINEの通知をWi-Fi環境で計10回計測(LINE 14.4.2)(1.0.8.0.UMWJPXMのファーム)
631秒,924秒,3秒,1秒,29秒,62秒,135秒,145秒,1秒,32秒(平均196秒)
設定をしても、まだ終了してしまう場合は、追加でアプリをロックとキャッシュを削除しないことで改善するかもしれません。
マルチタスクボタン押下→該当アプリ長押し→鍵アイコンタップ(アプリの上に鍵アイコンの表示でロック状態です)
鍵アイコンが表示されない場合は、FAQ1_3を参照。
設定→デバイス情報→ストレージ→XXMBを開放→キャッシュファイル→該当のアプリ→データキャッシュ→例外に追加
LINEアプリについては設定不要です。
■MIUI
設定→デバイス情報→MIUIバージョン(アイコンではなく文字の方)→7連続タップ
設定→追加設定→開発者向けオプション
■HyperOS
設定→デバイス情報→OSバージョン→7連続タップ
設定→追加設定→開発者向けオプション
マルチタスクボタンを押下→該当アプリを長押し→分割アイコンをタップ。
これで分割可能です。
開発者向けオプションで、「アクティビティを強制的にサイズ変更可能にする」をオンした後に端末を再起動。
これで、通常は画面分割出来ないアプリも、分割可能になる場合があります。
画面分割に対応しているアプリだけでよい場合は、設定は不要です。
任意のナビゲーションボタンに割り当てることも可能なファームもあります。出来ないものもあります。
設定→追加設定→ボタンのショートカット→画面分割にする→ホームボタンを長押し,メニューボタンを長押し,戻るボタンを長押し
設定→追加設定→全画面表示→ボタン
設定→追加設定→全画面表示→ミラーボタン→オフ
もしくは、
設定→ホーム画面→システムナビゲーション→ボタン
設定→ホーム画面→システムナビゲーション→ミラーボタン→オフ
設定→ロック画面(常時オンディスプレイとロック画面)→持ち上げてスリープ解除→オン
ファームによって、場所が若干違いますが、顔認証の設定内にある「ロック解除後もロック画面に留まる」をオフ(オンではなくオフ)にすればよいです。
設定→パスワードとセキュリティ→フェイスアンロック(顔認証)→ロック解除後もロック画面に留まる→オフ(オンではなくオフ)
設定→指紋、顔データ、画面ロック→顔認証→ロック解除後もロック画面に留まる→オフ(オンではなくオフ)
MIUI11:設定→デバイス情報→ストレージ→USBストレージ内データを消去→SDカードをフォーマット
MIUI12,13,14:設定→デバイス情報→ストレージ→SDカードをフォーマット
ロックをしているアプリは終了されません。ロックを解除する必要があります。右上に鍵アイコンがあればロックがかかっています。
マルチタスクボタン→該当のアプリを長押し→鍵を開けるアイコンをタップ
アクティブなアプリは全終了時は対象となりません。一度に全て終了したい場合は、ホームボタンを押してバックグラウンドへ回し、マルチタスクボタン→全終了の「X」
※一部の機種(SoftBank Redmi Note 9T(12.0.8.0)等)では、アクティブなものも終了してくれます。
アプリを1本だけ終了(消去)したい場合は、横へスワイプです。
ダブルタップでスリープに移行する機能はありませんが、シングルタップでスリープ移行するための、「ロック」というウィジェットがあります。
アイコンをタップするだけでスリープへ移行出来ます。
ホーム画面の何もない所を長押し(もしくはピンチイン)→ウィジェット→ロック
ナビゲーションボタンに割り当てることが可能です。
設定→追加設定→ボタンのショートカット→画面をオフにする→ホームボタンを長押し,メニューボタンを長押し,戻るボタンを長押し
設定→ロック画面→画面をダブルタップしてスリープ解除→オン
説明に「デフォルトのテーマまたはクラシックテーマが適用されているときは、ダブルタップして画面をオフにすることができます」の記載がありますが、
ダブルタップでのスリープへの移行は、Huawei機同様にロック画面でのみ利用可能です。
通常は、ロックのウィジェットでロック、ロック解除は以下の設定で、端末を持ち上げるだけで解除されるようにしておくのがスマートだと思います。
設定→ロック画面→持ち上げてスリープ解除→オン
設定→パスワードとセキュリティ→フェイスアンロック→ロック解除後もロック画面に留まる→オフ
FM Radioを利用することで可能です。
利用するためには隠された機能を呼び出す必要があります。
ショートカット+ (様々なアクションを実行)
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.west_hino.shortcut_plus&hl=ja
アプリを起動→アクティビティ→右上の虫眼鏡→FM Radioを検索→com.caf.fmradio.FMRadio→作成
これで、FM Radioのアイコンがホームに追加されます。
FM Radioアプリを起動→右上の3点→Settings→Regional Band→一番下の「User Defined Band」
これで「Channel Spacing」「Lower Freq Limit(In Mhz)」「Higher Freq Limit(In Mhz)」が利用可能になります。
最小値として76.0MHz、最大値として108.0MHzが利用可能になります。
切り替えの単位は「50,100,200Khz」から選択可能ですが、「100Khz」でよいと思います。
この機能が使えることが確認出来ているのは、Redmi Note 9Sとなります。
Xiaomiの別機種で利用可能なものがあるかは不明です。
Mi 11 Lite 5Gは、3.5mmのイヤホンジャック(USBポートでイヤホンは使用可能)がないためか、FMラジオ非搭載でした。
そのため、FMラジオアプリもFM Radioアプリも利用出来ないようでした。
クイックボールが不要な場合は、
設定→追加設定→クイックボール→クイックボールをオンにする→オフ
クイックボールを使いたい場合は、
設定→追加設定→クイックボール→自動的に隠す→Chrome→オン
APNタイプに「dun」が必要なMVNOがあります。
「dun」が登録出来ない場合や改善しない場合は、以下の「dun」の部分を「tether」に置き換えて下さい。
Xiaomiの場合はau回線以外でも「dun」をつけないと利用出来ないようでした。
例1:BIGLOBEのdocomo回線。
例2:LINEモバイルのdocomo回線。(旧の「line.me」で確認。新の「linemobile.jp」は未検証)
例3:docomo本家のSPモード。
既にAPNタイプがセットされている場合は、最後に「,dun」を追加。区切り文字が「,」になります。
手動でAPNを設定した場合は、最初にAPNタイプを未設定で保存して下さい。
※キャリア端末でプリセット済のAPNが変更出来ない場合は手動で新しいAPNの追加が必要です。
保存後、再度開くと、「XXX,XXX,XXX,XXX,XXX」と複数セットされている場合があります。
その場合は、最後に「,dun」を追加して「XXX,XXX,XXX,XXX,XXX,dun」として下さい。
何も設定されていない場合は、「default,supl,dun」をセットします。
「dun」が不要なMVNOもあるかもしれませんので、なしでテザリング出来る場合は、そのままなしで使えばよいです。
テザリングが出来ない場合のみ「dun」を追加すればよいです。
設定変更後は、念のために、端末を再起動。
APNタイプに「dun」や「tether」を追加しても改善しない場合は、
MVNOの種類を「SPN」に変更。
Xiaomiの端末では、この設定をしないと利用出来ないMVNOもあるようです。
変更しないでも、テザリング出来る場合は、そのまま変更しないで使えばよいです。
接続すら出来ない場合は、「設定→ポータブルホットスポット→接続済みのデバイス→ブロックリスト」に登録されていないか確認。
キャリアの場合は、オプションの申し込みが必要な場合もあります。
auのテザリングオプション
https://www.au.com/mobile/service/tethering/
softbankのテザリングオプション
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/options/tethering/
以下の2つが可能です。
[Wi-Fi]---[Xiaomi機]---[Bluetooth]---[子機]
[Wi-Fi]---[Xiaomi機]---[USB]---[子機]
Wi-Fiをオンにした状態で、
設定→ポータブルホットスポット→USBテザリング→オン
もしくは
設定→ポータブルホットスポット→Bluetoothテザリング→オン
で、WAN側をWi-FiにしてXiaomi機でWi-Fiを中継させることが可能です。
Wi-Fiがオフなら、WAN側はモバイル通信となります。
USBもしくはBluetoothテザリングをする場合は、ポータブルホットスポットはオフ(オンではなくオフ)
Bluetoothテザリングでは、子機側でインターネットアクセスをオンにする必要があります。
端末により設定場所は違いますが、以下のようにペアリング済の親機が表示されている場所にあります。
例:設定→Bluetooth→ペアリング済の親機→インターネットアクセス→オン
クイックアクセスのBluetoothアイコンの長押しでも遷移可能です。
Wi-Fiテザリングの
設定→ポータブルホットスポット→ポータブルホットスポット→オン
の場合は、WAN側はモバイル通信固定となります。
12.0.3.0(QJWMIXM)のRedmi Note 9Sで確認。
古いファームの場合は、ポータブルホットスポットの場所は、「設定→接続と共有→ポータブルホットスポット」の可能性あり。
ファームによっては、
[Wi-Fi]---[Xiaomi機]---[Wi-Fi]---[子機]が可能なものもあります。
例:Redmi Note 9T SoftBankの12.0.12.0(QJEJPSB)
上流側が5GHzの場合は、利用出来ないファームもあります。利用出来ない場合は、上流側の接続は2.4GHzで試してください。
子機を親機に接続した状態で、子機側のBluetooth接続の詳細設定で「インターネットアクセス」をオンにすることで利用出来ます。
親機(Xiaomi機)で利用可能なテザリングの種類としては10種類になります。
どのテザリングが利用可能かは機種やファームによって異なります。
■テザリング
[Wi-Fi]---[親機]---[Wi-Fi]---[子機]
[Wi-Fi]---[親機]---[Bluetooth]---[子機]
[Wi-Fi]---[親機]---[USB]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[Wi-Fi]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[Bluetooth]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[USB]---[子機]
[有線]---[LANアダプター]---[OTG]---[親機]---[Wi-Fi]---[子機]
[有線]---[LANアダプター]---[OTG]---[親機]---[Bluetooth]---[子機]
■イーサネットテザリング
クイックアクセス内のホットスポットを長押し。イーサネットテザリングのスイッチがあれば、利用可能です。
[Wi-Fi]---[親機]---[OTG]---[LANアダプター]---[子機]
[モバイル通信]---[親機]---[OTG]---[LANアダプター]---[子機]
FOMA契約のSIMは通信側では利用出来ませんので、必ず2枚のSIMを刺して、FOMA側でない方を通信側にセットして下さい。
以下はDSDV機での説明で記載しています。
SIM1側がFOMA契約のSIMの場合で記載(逆の場合はSIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1:FOMA契約のSIM
SIM2:ダミーSIM(未契約でもなんでもよいです)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→デュアル4G→オフ(これでFOMA側で4Gを使わない設定が可能で、優先ネットワークの設定を非表示に出来ます)
FOMA側はAPNの設定はしないでよいです。間違えて設定してしまった場合は、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→インターネット→SIM1にした後で、(インターネットに設定した方しか設定できないため)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→アクセスポイント名→リセット
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→ダイヤル→SIM1
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→インターネット→SIM2(これでFOMA側の反対側をモバイル通信に出来ます)
機内モードのオンオフ
それでも駄目(アンテナが正常に立たない)な場合は、端末を再起動。1分もしないうちに使えるようになります。
利用可能になったことの確認は、111(線路試験受付)(無料)に電話をかけることで、発信と着信の両方の確認が出来ます。
指定外デバイス利用料については、
docomo公式サイトの提供条件書(基本プラン)に追加で発生する旨が記載されているプランのみです。
バリュープランでは追加料金は、一切かかりません。
FOMA契約のSIMは通信側では利用出来ませんので、必ず2枚のSIMを刺して、FOMA側でない方を通信側にセットして下さい。
以下はDSDV機での説明で記載しています。
SIM1側がFOMA契約のSIMの場合で記載(逆の場合はSIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1:FOMA契約のSIM
SIM2:ダミーSIM(未契約でもなんでもよいです)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→デュアル4G→オフ(これでFOMA側で4Gを使わない設定が可能で、優先ネットワークの設定を非表示に出来ます)
FOMA側はAPNの設定はしないでよいです。間違えて設定してしまった場合は、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→データカード→SIM1にした後で、(インターネットに設定した方しか設定できないため)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→アクセスポイント名→リセット
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→VoLTEを使用→オフ
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→通話のデフォルト→SIM1
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→データカード→SIM2(これでFOMA側の反対側をモバイル通信に出来ます)
機内モードのオンオフ
それでも駄目(アンテナが正常に立たない)な場合は、端末を再起動。1分もしないうちに使えるようになります。
利用可能になったことの確認は、111(線路試験受付)(無料)に電話をかけることで、発信と着信の両方の確認が出来ます。
指定外デバイス利用料については、
docomo公式サイトの提供条件書(基本プラン)に追加で発生する旨が記載されているプランのみです。
バリュープランでは追加料金は、一切かかりません。
Mi 11 Lite 5Gでは、ファームを12.5.2.0(RKIJPXM)以降にアップデートの必要あり。
初期ファームではdocomoの3G回線が利用出来ない不具合があるため。
FOMA契約のSIMは通信側では利用出来ませんので、必ず2枚のSIMを刺して、FOMA側でない方を通信側にセットして下さい。
以下はMi 11 Lite 5Gでの説明で記載しています。
SIM1側がFOMA契約のSIMの場合で記載(逆の場合はSIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1:FOMA契約のSIM
SIM2:ダミーSIM(未契約でもなんでもよいです)
FOMA側はAPNの設定はしないでよいです。間違えて設定してしまった場合は、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→データカード→SIM1にした後で、(インターネットに設定した方しか設定できないため)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→アクセスポイント名→リセット
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→VoLTEを使用→オフ
※ファームによっては、VoLTEを使用の設定はないようです。
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→優先ネットワークタイプ→3Gを優先
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→通話のデフォルト→SIM1
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→データカード→SIM2(これでFOMA側の反対側をモバイル通信に出来ます)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→VoLTE通話中に2枚目のSIMでモバイルデータを使用する→オフ
※この設定は通信側の反対側のSIMで通話中にそちらのSIMに一時的に通信を切り替える設定です。FOMA契約のSIMでは利用出来ないのでオフでよいです。
機内モードのオンオフ
それでも駄目(アンテナが正常に立たない)な場合は、端末を再起動。1分もしないうちに使えるようになります。
利用可能になったことの確認は、111(線路試験受付)(無料)に電話をかけることで、発信と着信の両方の確認が出来ます。
指定外デバイス利用料については、
docomo公式サイトの提供条件書(基本プラン)に追加で発生する旨が記載されているプランのみです。
バリュープランでは追加料金は、一切かかりません。
FOMA契約のSIMは通信側では利用出来ませんので、必ず2枚のSIMを刺して、FOMA側でない方を通信側にセットして下さい。
以下は5G対応のDSDV機(Mi 11 Lite 5G)での説明で記載しています。
SIM1側がFOMA契約のSIMの場合で記載(逆の場合はSIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1:FOMA契約のSIM
SIM2:ダミーSIM(未契約でもなんでもよいです)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→優先ネットワークタイプ→3Gを優先(これでFOMA側で4Gを使わない設定が可能です)
FOMA側はAPNの設定はしないでよいです。間違えて設定してしまった場合は、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→データSIM→SIM1にした後で、(インターネットに設定した方しか設定できないため)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1→アクセスポイント名→リセット
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→通話のデフォルト→SIM1
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→データSIM→SIM2(これでFOMA側の反対側をモバイル通信に出来ます)
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→高度な設定→VoLTE通話中に2枚目のSIMでモバイルデータを使用する→オフ
※この設定は通信側の反対側のSIMで通話中にそちらのSIMに一時的に通信を切り替える設定です。FOMA契約のSIMでは利用出来ないのでオフでよいです。
機内モードのオンオフ
利用可能になったことの確認は、111(線路試験受付)(無料)に電話をかけることで、発信と着信の両方の確認が出来ます。
指定外デバイス利用料については、
docomo公式サイトの提供条件書(基本プラン)に追加で発生する旨が記載されているプランのみです。
バリュープランでは追加料金は、一切かかりません。
FOMA契約のSIMは通信側では利用出来ませんので、必ず2枚のSIM(SIM2側がeSIMの場合はeSIM)を刺して、FOMA側でない方を通信側にセットして下さい。
以下は5G対応のDSDV機(Redmi 12 5G)での説明で記載しています。
SIM1側がFOMA契約のSIMの場合で記載(逆の場合はSIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1:FOMA契約のSIM
SIM2:ダミーSIM(未契約でもなんでもよいです)(Redmi 12の場合はeSIMのみ)
設定→モバイルネットワーク→SIM1→優先ネットワークタイプ→3Gを優先(これでFOMA側で4Gを使わない設定が可能です)
FOMA側はAPNの設定はしないでよいです。間違えて設定してしまった場合は、
設定→モバイルネットワーク→データSIM→SIM1にした後で、(インターネットに設定した方しか設定できないため)
設定→モバイルネットワーク→SIM1→アクセスポイント名→リセット
設定→モバイルネットワーク→通話のデフォルト→SIM1
設定→モバイルネットワーク→データSIM→SIM2(eSIM)(これでFOMA側の反対側をモバイル通信に出来ます)
設定→モバイルネットワーク→VoLTE通話中に2枚目のSIMでモバイルデータを使用する→オフ(FOMA側が通信側にならないようにするため)
設定→モバイルネットワーク→SIM1→優先ネットワークタイプ→3Gを優先
※データSIMをSIM1に一時的に切り替えた場合に、LTEを優先になることがあるため、念のために再確認。
機内モードのオンオフ
利用可能になったことの確認は、111(線路試験受付)(無料)に電話をかけることで、発信と着信の両方の確認が出来ます。
指定外デバイス利用料については、
docomo公式サイトの提供条件書(基本プラン)に追加で発生する旨が記載されているプランのみです。
バリュープランでは追加料金は、一切かかりません。
SIM1:FOMA契約のSIM,SIM2:eSIMの運用で、eSIMを解約した後は、eSIMの情報は削除しないで残したままにすること。
削除してしまうと、FOMA契約のSIMしか刺していない状態になり、SIM1側が通信用のSIMとして設定されることで利用出来なくなってしまいます。
通信側に設定した方のみAPNの設定が可能です。
SIM1側のAPNを設定する場合は、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→インターネット(データカード)→SIM1にした後で、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM1(画面上部のSIMのアイコンがある場所)→アクセスポイント名
SIM2側のAPNを設定する場合は、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→インターネット(データカード)→SIM2にした後で、
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→SIM2(画面上部のSIMのアイコンがある場所)→アクセスポイント名
値は別々に保持されていますので、異なるものを設定可能です。
クイックアクセス内のモバイルデータアイコンの長押しで、設定→SIMカードとモバイルネットワークへ直接移動することも可能です。
移行ツールや復元ツールなどを利用してしまうと、設定内容の不整合を起こし、端末が正常に機能しなくなることがあります。
メジャーアップデート後に、端末の初期化を行っていない場合は、設定内容の不整合を起こし、端末が正常に機能しなくなることがあります。
特に通信関係でのトラブルが多いです。
移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップすれば解決する場合が多いです。
初期化(MIUI11)は以下で可能です。
設定→デバイス情報→バックアップとリセット→すべてのデータを消去(ファクトリーリセット)→画面下の「すべてのデータを...」
初期化(MIUI12,13,14)は以下で可能です。
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→画面下の「すべてのデータを消去」
初期化(HyperOS V1)は以下で可能です。
設定→デバイス情報→ファクトリーリセット→すべてのデータを消去
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
■初期化後の注意事項
初期化後は、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
バックアップから復元などを利用すると不具合まで復元されて初期化に何の意味もなくなります。
画像や音楽等のデータファイルのコピーは問題ありません。
必要なアプリはGoogle Playから再インストール。
マイアプリ&ゲーム→ライブラリに以前インストールしたものが表示されるので、そこから選択も可能です。
オンライン系のアプリ(サーバーにデータがあるもの)は、ログインし直しで以前の状態から利用可能です。
以下のようなアプリはインストールしない。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
おサイフケータイの情報は消えないため、別途削除が必要。FAQ14_2を参照。
■どうしても初期化を避けたい場合
ネットワーク関係の不具合の場合は、以下のリセットだけでも改善される可能性はあります。他の不具合は直りません。
MIUI12,13,14:設定→接続と共有→Wi-Fi、モバイルネットワーク、Bluetoothをリセット→設定をリセット
HyperOS V1:設定→その他の接続オプション→Wi-Fi、モバイルネットワーク、Bluetoothをリセット→設定をリセット
おサイフケータイアプリ起動→左上の3本線→サポート・規約→メモリ使用状況
以下の表示がある場合は、情報が残ったままとなります。機種により表示方法が異なります。
・利用状況 利用中
・共通領域 XXXX/XXXXブロック 左側の数値が0でない場合
端末の初期化では、おサイフケータイの情報は消えません。(現金に近いものが消えたら困る)
端末売却等で処分する場合は、新しい端末にデータを移行するか、削除するなどで完全に削除する必要があります。
削除していない場合は、買取拒否をされる場合もあります。
移行方法や削除方法は、利用しているおサイフケータイの公式サイトなどの記載を参照。
電源をオフ。電源ボタン長押し→電源オフ→タップして電源オフ
■起動時のロゴが「Redmi」の場合。
電源をオン。電源ボタン長押し。「Redmi」のロゴが表示されたら指を離す。
「Redmi」のロゴ表示され、バイブ後に、音量下を押し続ける。タイミングが早いと失敗します。画面左下に「セーフモード」の文字が出るまで押したままにします。
■起動時のロゴが「mi」の場合。
電源をオン。電源ボタン長押し。「mi」のロゴ表示とバイブ後に、指を離す。
3,4秒してから、画面左下に「セーフモード」の文字が出るまで音量下を押したままにします。タイミングが早いと失敗します。途中でバイブがあっても押したまま。途中でバイブがあれば成功していますので、そのまま押したままにしておく。
セーフモードを解除するのは、端末の再起動。
電源オフの状態で、電源ボタン+音量下の同時押しで、FASTBOOTのロゴが表示されます。
電源ボタンを長押し(約15秒程度)することで、端末を再起動可能です。
電源をオフ。電源ボタン長押し→電源オフ→タップして電源オフ
電源ボタン+音量上の同時押し。「Redmi」もしくは「mi」のロゴが表示されたら指を離す。Main Menu(メインメニュー)が表示されます。
音量上下でカーソル移動。電源ボタンで決定です。
「Wipe Data」もしくは「データ消去」で初期化されます。「Reboot」もしくは「再起動」で端末再起動です。
ハードウェアボタンでのファクトリーリセットは、盗難防止のために、アカウント情報は残ったままになります。
そのため、起動直後は、今まで利用していたアカウントでのログインが必要になります。
ハードウェアボタンを利用する場合は、端末から事前にGoogleアカウント、Miアカウントなどは削除しておいた方がよいです。
FAQ14での通常の初期化(設定内からのファクトリーリセット)の場合は、端末を利用している本人という認識のもと、アカウント情報を含めて初期化されますので、そのような問題は起きません。
端末売却時や、メジャーアップデート後の初期化は、FAQ14の通常の初期化を行えば問題ありません。
ハードウェアボタンを利用するのは、端末の設定に辿り着けないなど、最終手段として利用する程度となります。
万が一、「This device is locked」と表示されて、Miアカウントが必要になり、アンロックの方法が分からない場合は、動画(広告入り)などで分かりやすい説明もされているものがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=hqUB44T5yrU
自分のMiアカウントやパスワードがわからない場合は、おそらくgoogleアカウント(gmailアドレス)を紐づけていると思います。
https://account.xiaomi.com/にアクセス後、「パスワードをお忘れですか?」をクリックで、再設定が可能です。該当のメールアドレスに認証コードが届きますので、その認証コードを入力することで、再設定が可能です。
アプリごとに非表示にする必要があるようです。
ファイルマネージャーアプリを起動→左上の3本線→設定→情報→おすすめ→オフ
テーマアプリを起動→右下の人のアイコン→設定→広告を表示,パーソナライズされたおすすめ→オフ
ミュージックアプリを起動→左上の3本線→設定→高度な設定→広告を表示→オフ
ダウンロードアプリを起動→右上の3点→設定→おすすめのコンテンツを表示→オフ
セキュリティアプリを起動→右上の3点→おすすめを受け取る→オフ
他には、以下のような設定もあるようです。
設定→パスワードとセキュリティ→プライバシー→広告サービス→パーソナライズド広告のおすすめ→オフ
おすすめがオフのときは、オンのときと同じ量の広告が表示されますが、表示される広告はあなたの行動データまたは個人情報に基づいてはいません。
設定→プライバシー→広告→プロファイルを選択(個人用/仕事用)→パーソナライズド広告のおすすめ→広告のカスタマイズをオプトアプトする→オン
プロファイルの作成やカスタマイズされた広告の表示に広告IDを使用しないようアプリを設定します。
設定→プライバシー→広告→プロファイルを選択(個人用/仕事用)→パーソナライズド広告のおすすめ→広告のデバッグログを有効にする→オフ
広告のデバッグ情報(ネットワーク トラフィックなど)をシステムログに書き込むようアプリを設定します。
該当のフォルダを開いて、フォルダ名をタップ。プロモーション中のアプリというスイッチが表示されるのでオフにする。
Redmi Note 9Sの「11.0.11.0(QJWMIXM)」で確認。
設定→SIMカードとモバイルネットワーク→インターネット→SIM2
でSIM2側で通信している状態であっても、
設定→接続と共有→データ使用量
には、SIM1側の通信量が表示されてしまいます。
任意のSIMを表示するためには、
セキュリティアプリ起動→データ使用量→表示したいSIMが表示されるように左右にスワイプ→データ使用量を制限する
セキュリティアプリを終了する。
設定→接続と共有→データ使用量
これで、任意のSIMのデータ使用量を表示できます。
設定の検索で「データ使用量」を検索して遷移すると、現在インターネットに設定している側のSIM側を表示することも可能です。
MIUI12の場合で記載。
Linkアプリアイコンを長押し→アプリ情報→通知
ここで「サウンドを許可」を含めて全てオンにしておけば、マルチタスクボタンでアプリを終了しておいても音が鳴ります。
スリープ中などに、バックグラウンドの動作を停止させないための設定は、FAQ1_2を参照。
マルチタスクボタンの挙動については、FAQ7を参照。
MIUI12の場合で記載。
■月の設定(SIM単位で設定可能)
セキュリティアプリ起動→画面下までスワイプして「データ使用量」→右上の設定アイコン
※「データ使用量」が表示されていない場合は、右上の設定→データ使用量
・データ使用量(オンにしておくと、コントロールセンターに表示可能です。タップすることで設定画面に遷移も出来ます)
・データプラン(ここで月ごとの設定が出来ます)
|--ピークデータ制限(月の最大容量)
|--データプランを使い切った場合(警告表示、モバイルデータをオフ)
|--データ使用量の警告レベル(何%で警告表示を行うか)
|--データプランの開始日
・データ使用量を入力(月の途中で利用を開始する場合に、現時点でどれだけ利用済かを手動で設定します)
例:Rakuten UN-LIMITのSIMで、プランの開始日を1日、端末への設定を18日に行う場合は、my楽天モバイルで現在の使用量を確認。
現在の使用量が0.80GBの場合は、819.2MB(0.8*1024)もしくは0.8GB(0.8*1024=819.2MB)を入力します。(単位の入力に注意)
そうすると、左上に残り残容量が、1024MB-819.2MB=「204.8MB」と表示されます。
■日の設定(SIM単位で設定可能)
セキュリティアプリ起動→画面下までスワイプして「データ使用量」→右上の設定アイコン→データ使用量の警告
・1日のデータ使用量上限(日ごとの制限をかけたい場合にオンにします)
・サイズ(月のデータ量に対して3%,5%,10%,カスタム(任意の容量))
・上限を超えたとき(警告表示、モバイルデータをオフ)
■Rakuten UN-LIMITの場合の補足
データ使用量は1Gではなく、少し余裕をみて、0.9GB(921.6MB)と1GBより少し少な目に設定しておくと安心出来ると思います。
Rakuten Linkアプリでの通話の通信量は、楽天サーバーでは通信量としてカウントされませんが、端末側では通信分は全てカウントされます。
そのため、実際に利用可能な容量とは一致はしません。
容量が一致しないため、使用可能な容量が残っているのに、端末側で制限がかかってしまう場合があります。
カメラアプリ起動→右上の3本線→設定→透かし→オフ
撮影済みのものから削除する場合は、ギャラリーアプリを起動→該当の画像を選択→左下の編集アイコン(左から2番目)→右上の「透かしを削除」→右下の「保存」で、別画像として保存し直しが可能です。
設定→ディスプレイ→ダークモード
設定→ディスプレイ→その他のダークモードオプション→個々のアプリ
この設定で、個々のアプリに対して、オンオフができるようですが、表示されないアプリがあります。
12.0.2.0(QJWMIXM)のRedmi Note 9Sで確認。
メーカーに確認した時点(2021/01/14)では、
「幅広く使われているアプリしか個別のアプリに表示されなくて、今後どんどんアプリを追加していく予定がある」
とのことでした。
ダークモードをオフにすれば利用可能となります。
設定→ディスプレイ→ライトモード(淡色モード)
端末再起動や3日(72時間)で指紋認証や顔認証以外で解除が必要になるのは、Androidの標準仕様となります。
指や顔を怪我したときに端末が利用出来なくなると困るため、指紋認証や顔認証以外に設定(パターン等)は必須です。
物忘れ防止の意味でも、3日(72時間)で、指紋認証や顔認証以外での認証が必要になるのだと思います。
Redmi 9T,Redmi Note 9Tなどでは、機能が利用出来ないようにされています。
機能が隠されているだけで呼び出すことで利用出来るようです。
※実機での確認はRedmi Note 9T
ショートカット+ (様々なアクションを実行)
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.west_hino.shortcut_plus
アプリを起動→アクティビティ→右上の虫眼鏡→「セカンド」を検索。
「セカンド・スペース」が2つ表示されるのでどちらかをタップ→作成
ホームに「セカンド・スペース」のアイコンが作成されます。
メイン・スペースの方でアンインストールしているキャリアアプリが、セカンド・スペースの方には復活します。
セカンド・スペースのキャリアアプリをアンインストール方法については不明。
開発者向オプション内の「自動入力」というタイトル項目は下の方にスクロールするとあります。
グレーアウトされている場合は、設定→追加設定→言語と入力→自動入力サービス→Google
「自動入力」内の「デフォルト値にリセット」を4連続程度タップすると、開発者向オプション内の下の方に「MIUIの最適化をオンにする」の項目が表示されます。
※よほどの理由がない限りは、「MIUIの最適化をオンにする」はオンのまま利用することをお勧めします。
オフにしてしまうと、MIUI固有の機能などが正常に機能しなくなり、端末が正常に利用出来なくなる可能性があります。
例:ファイルの添付(アップロード)が出来ない。
MIUI13で一時的に利用出来なかった機種(Mi 11 Lite 5G)でも、MIUI14で「MIUIの最適化をオンにする」の設定が可能になっていました。
常時ディスプレイ以外で不具合が出てもよい場合は、「MIUIの最適化をオンにする」をオフにすることで、常時表示が可能になります。
他の不具合が出るため、お勧めはしません。
開発者向けオプション表示に関しては、FAQ2を参照。
「MIUIの最適化をオンにする」をオフにする方法はFAQ27を参照。
繰り返しますが、オフにしてしまうと、他の不具合が出ます。
「タップ後10秒間」の設定固定しかないのは、現時点では仕様とのことでした。
2021/07/07、Mi 11 Lite 5Gについて問い合わせ時点。
アプリをインストールしてもよい場合は、専用のアプリで対応は可能です。
AOA: Always on Display
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.newgen.alwayson
設定→接続と共有→セキュアエレメントの位置→HCEウォレット
NFCをオン、スリープを解除した状態で、かざすと利用可能です。
レジでは「VISAのタッチで」と言っても通じないことが多いので、「クレジットで」と言えばよいです。
レジの操作で、クレジット払いの操作を行うと、タッチ決済、リーダーに差し込での読み込み、どちらも同時対応となりますので、タッチ決済が利用出来ます。
SIM未挿入,Wi-Fiオフの状態でも利用可能です。
Edy等の、おサイフケータイを利用する場合は、
設定→接続と共有→セキュアエレメントの位置→埋め込みセキュアエレメント
に戻しておくこと。
デビットカードを利用している場合は、限度額の設定に1日あたりのタッチ決済の限度額の設定がありますので、限度額の設定は要確認。
Mi 11 Lite 5Gのファーム(12.5.6.0(RKIJPXM))で、
設定→接続と共有→セキュアエレメントの位置→自動選択
という設定が可能になり、自動選択を設定しておくことで、切換えなしで利用出来るようになりました。
ファーム更新時に「自動選択」が選ばれた状態になっています。
自動選択の状態で、Edy,Suica,VISAのタッチ決済、いずれも利用可能なことを確認しました。
おサイフケータイを利用する場合は、
設定→接続と共有→セキュアエレメントの位置→埋め込みセキュアエレメント
になっている必要があります。
NFCはオンにしておく必要があります。
端末はスリープ状態でも利用可能です。
EdyとsuicaはSIM未挿入状態で利用可能ですが、SIMは刺しておいても支障はありません。
埋め込みセキュアエレメントがデフォルト値の設定ですが、移行ツールや復元ツールなどを使ってしまうと、正常に機能しない状態になっている可能性があります。
その場合は、一度、HCEウォレットにした後で、埋め込みセキュアエレメントに戻して確認。
それでも駄目な場合は、端末初期化が必要になると思います。対応方法はFAQ14を参照。
Mi 11 Lite 5Gのファーム(12.5.6.0(RKIJPXM))で、
設定→接続と共有→セキュアエレメントの位置→自動選択
という設定が可能になり、自動選択を設定しておくことで、切換えなしで利用出来るようになりました。
ファーム更新時に「自動選択」が選ばれた状態になっています。
自動選択の状態で、Edy,Suica,VISAのタッチ決済、いずれも利用可能なことを確認しました。
機種によっては、「セキュアエレメントの位置」という設定が存在しないものがあります。
おサイフケータイを利用する場合は、
設定→その他の接続オプション→NFC→デフォルトのお支払い方法→FeliCa ウォレット
Google Payに登録したクレジットカードでタッチ決済を利用する場合は、
設定→その他の接続オプション→NFC→デフォルトのお支払い方法→Google Pay
支払い時にはスリープを解除してホーム画面を表示した状態にする。
日本語に訳すと「このラベルはそのままにしておいてください」になりますが、剥がしてもメーカーの1年保証には何の影響もありません。
メーカーに確認済ですので、剥がして問題ありません。
但し、端末が起動できなくなった等、メーカーのサポートを受ける際にIMEI番号が必要になることがありますので、1年間はIMEI番号が記載されている化粧箱や剥がしたシールは、保管してIMEI番号が分かる状態にはしておいた方が良いです。
美観を損なうため、メーカーには、紛らわしい表示の記載はやめて欲しい旨の要望は出しました。
通信側のSIMを自動的に切り替える機能となります。
Huawei機:設定→モバイルネットワーク→SIM管理→通話中にデータ接続を切り替える→オン
Xiaomi機:設定→SIMカードとモバイルネットワーク→VoLTE通話中に2枚目のSIMでモバイルデータを使用する→オン
OPPO機:設定→SIMカードおよびモバイルデータ→セカンダリデータSIMで通話中にインターネットを使用する→オン
プライマリー:通信側に設定している方
セカンダリー:通信側ではない方
例えば
SIM2側を通信にしていれば
SIM1側がセカンダリー
SIM2側がプライマリー
設定をオフにしていると、SIM1側で通話中(通話回線利用)中は、DSDV機ではSIM2側が利用出来ないので通話しか利用できません。
設定をオンにしておくと、SIM1側で通話中(通話回線利用)中に、一時的にSIM1側を通信側に切り替えてSIM1側で通話と通信を両方利用出来ます。
通話が終われば、通信側は自動的に元に戻ります。
SIM2側で通話中は、SIM2側が通信可能な状態なのでオンオフに関係なくSIM2側で通話と通信が利用可能です。
両方のSIMが通信出来る契約でないと意味がない設定にはなりますが。
最近はこのような機能が追加されているDSDV機が増えてきました。
■Xiaomiの最新OSアップデート率はAndroidで世界第3位。1年以内のスピードは2位。
https://gadgets.evolves.biz/2019/09/02/miuiupdatespeed/
※2018年の情報
■スマホ世界シェア、シャオミがアップル抜き2位に──Canalys調査
https://japanese.engadget.com/xiaomi-apple-canalys-085100948.html
※2021年第2四半期の情報
■Mi 11 Lite 5Gの不具合修正のフットワークの軽さ
2021/07/04:docomoの3G回線が利用出来ない旨を報告。
2021/07/05:3G回線が利用出来ないのは仕様である旨の回答。
2021/07/05:他のSIMフリーの5G端末では3G回線が利用出来る旨を報告。
2021/07/05:要望として検討という回答。
2021/07/07:3G回線が利用出来るように、次のファームで更新されるかを確認。
2021/07/07:次のファームで改善されるとの回答。
2021/07/15:ファームが配信されて3G回線が利用可能。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000036091/SortID=24218716/#24218716
■サポートのレスポンスの良さ
2020/10/24~2021/07/13、双方のメールのやりとりが76件。
こちらからのメールに対して、当日か翌日に回答があることが多く、レスポンスは非常に良いです。
調査に時間がかかりそうなことに関しては、時間がかかりそうである旨の中間報告もあり。
サポートに関しては、Huawei並みにすばらしい対応だと感じています。
■メール連絡時の注意事項(2022/02/27追記)
メールを記載する時には、どのような状況か他の人にわかるように、詳しく記載すること。
設定に関しては、
設定→XXXX→XXXX→XXXX→XXXX→XXXX
のように遷移方法を記載。
メールの本文の最後には、以下の内容を記載しておくこと。(XXXXの部分は自身の環境に合わせて)
ファームは「XX.X.X.X(XXXXXXX)」(利用しているファーム)のXXXXXXXX(機種名)での確認です。
20XX/XX/XX(購入日),XXXXXX(購入先)で購入した日本版となります。
IMEI1:XXXXXXXXXXXXXXX
IMEI2:XXXXXXXXXXXXXXX
間違って、他社製品、キャリア版、海外版等の、サポート対象外の問い合わせなどはしないこと。
通話時に右下の録音ボタン押下で、女性の声で「この通話の録音を開始しました」と自動音声の脅し文句をかけた上で、録音可能です。
録音したものは、「電話」アプリ内の「履歴」から再生出来ます。
録音が保存された通話履歴には、マイクのマークが表示されますので、タップすることで再生画面になります。
1ページ目に録音ボタンが表示されていない場合は、指を左へスワイプして2ページ目に録音ボタンがあります。
確認機種:Redmi Note 9S,Mi 11 Lite 5G
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→その他の権限→ホーム画面ショートカット→オン
FAQ1のアプリを終了しない設定と、その他の権限を変更。
該当アプリのアイコンを長押し→アプリ情報→その他の権限
バックグラウンドで実行中にポップアップウィンドウを表示する→オン
ポップアップウィンドウの表示→オン
設定の検索機能で「着信音」を検索すると、サービス用の着信音が表示されます。そこから個別に設定可能です。
表示されないファーム(HyperOS等)では、
設定→サウンドとバイブレーション→着信音→右下のマイアカント→着信音→任意の着信音の右側の適用ボタン→SIM1かSIM2を選択出来ます。
ファームの配信は順次配信となります。
サーバーへの負荷分散のために、一斉ではなく、ある程度分散して配信されます。
不公平感をなくすために、毎回順番は異なると思います。
異なるため、ある時は、すぐに来るときもあり、ある時は、遅く来ることがあります。
配信後、1カ月も待っていれば、順番が遅い端末でも配信されるはずです。
以下の設定のように早く受け取る手段はあります。
設定→デバイス情報→左上のMIUIバージョン→右上の3点→アップデート設定→早くアップデートを受け取る→オン
配信されている最新を手動でダウンロードするには以下の方法もあります。
設定→デバイス情報→左上のMIUIバージョン→右上の3点→最新のパッケージをダウンロード
壁紙カルーセルの機能がある機種やファームがあります。
機能がある機種の場合は、
設定→常時オンディスプレイとロック画面→壁紙カルーセル→オンにする→オフ
でオフに出来ます。
もしくは、設定の一番上の検索で「カルーセル」等で検索。
HyperOS V1:設定→アプリ→アプリを管理→壁紙カルーセル→アンインストール
電話アプリを起動して「*#06#」を入力
設定内で確認可能な場合もあります。
設定→デバイス情報→詳細設定と仕様→ステータス→EID(IMEI番号の一つ上に表示される機種もあります)
設定→デバイス情報→詳細設定と仕様→ステータス→IMEI2(IMEI2の情報の中に表示される機種もあります)
SocがMediaTekの場合は、EngineerModeを起動することで無音化が可能です。
例:Xiaomi 14T auのMediaTek Dimensity 8300-Ultraの場合
EngineerModeを起動出来るように、開発者向けオプションを有効に変更。
設定→デバイス情報→OSバージョン→7連続タップ。
電話アプリで「*#*#3646633#*#*」を入力してEngineerModeを起動。
権限の許可を聞いてくるので許可をする。
左にスワイプして「Hardware Testing」を表示。
Audio→Volume→Audio Playback。
SystemをEnforced_Audibleに変更。
BT A2DPをSpeakerに変更。
Index15の値を255から0に変更後、Setをタップ。
Set succeededが表示されるのでOKをタップして終了。
元に戻したくなったら、0の値を255に変更。もしくは50~100程度の控えめな音量に変更。
日本語に対応していないテーマに変更すると文字化けを起こします。
テーマアプリ起動→右下のマイアカウント→テーマ→クラシック→適用
で元に戻ります。